本文へスキップ
TOP 札幌市友会の概要 入会のご案内 事業活動 ボランティア 会員のページ 関連リンク


    震災支援メンバー活動
   札幌市において大規模(震度6弱以上)の地震が発生した場合に、市の設置する小中学校などの収容避難場 所において、『震災
支援メンバー』として登録した会員が

   災害対策本部や他の避難場所等との連絡調整
  避難場所の環境整備
   避難者の管理
   救援物資の受け入れ、配分に係る活動
   避難者による自主運営体制確立の指導

などの支援をするボランティア活動を行うこととしております。
     毎年、札幌市が主催する総合防災訓練には、市友会が参加団体として協力しており、震災支援メ ンバーを中心に活躍しています。 
     また、同メンバーは市友会の自主事業として行う「応急処置講習会」において指導的 な役割を果たして成果の向上に尽力しています。

     安全安心な地域社会をつくりあげていくため、会員の知識経験を生かして、行政と連携して震災対策に貢献 しようとする活動に、ご理
   解とご協力をお願いいたします。

    この活動への参加を希望される方は、市友会事務局へお申し出ください。登録された方には「震災支援メンバー証」を交付します。

⇒ 札幌市総合防災訓練活動の様子
  

■ 観光ボランティア活動


 
 市民や札幌を訪れる観光客への温かいおもてなしとして、会員が札幌市時計台周辺において写真撮影のほか市内の観光案内などを
行う『シャッターマン』が代表的な活動です。 これは、平成13年から始まりましたが、大変好評なことから、マスコミにも取り上げられ、今や
全国的にも知られるものとなっています。
   主に夏季の観光シーズン、6月上旬から9月下旬に実施しています。冬季間は健康管理の面から実施体制を組んでいませんが、2月
の雪まつり期間にこそと、防寒姿で自主的に活動される有志会員もいます。
シャッターマンの皆さんは、写真撮影や観光案内を通して観光客などから、お礼の言葉や感謝の気持ちを寄せられ、一様に励みや元気の
源になっているようです。
 また、札幌市時計台とともに国指定重要文化財であります札幌市豊平館においては、小学校児童、中学校生徒、町内会住民及び観光
ツアー団体客などに対し、随時、施設案内をする活動を行っています。

  この活動への参加を希望される方は、市友会事務局へお申し出ください。ご登録いただいた方には、随時、活動日程の連絡など必要
なサポートをさせていただきます。

     ⇒ シャッターマンのひとコマ

  
■ 町内会活動などへの参加協力

      会員の中には、地域の町内会や各種団体などで運営に参加協力する活動を行っている方々が多数います。
   市友会は、そうした会員の活動の様子を会報などで紹介したり、会員との連絡調整を行ったりしています。
   今後、更に情報を収集してこの面の活動を充実し、住みよいまちづくりの推進に寄与していきたいと考えています。